犬を飼うということ

“私が高校生だった頃に親が拾ってきた犬を飼う事になり17年もの間一緒に生活を送りました。出会った時はまだ小さな子犬でその成長を見守ってきたのです。出会いがあれば別れがあるのも当然で幸い、息を引き取る時に看取ってあげる事が出来ました。命の大切さを改めて教えてくれたように思っています。
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私は愛犬が亡くなった後、暫くの間ペットロスに悩み、それから結婚した後も犬を飼う気にはなれないまま今に至るのですが、姉の家庭では昨年虐待を受けて保護された犬を引き取ったそうです。引き取りの際は管理をしている方が家族面接と家庭訪問を行い、犬が良い環境で育つ事が出来るかを判断するというとてもしっかりとした体制を取っていたそうです。先日久々に姉の自宅へと遊びに行ったのですが初めて会ったその犬の可愛らしさに堪らない気持ちになってしまいました。私はこれからも犬を飼う事はないと思いますが、犬恋しくなった時は積極的に姉の家へと遊びに行くつもりです。
最近夕方のテレビ番組にて犬を保健所に連れていく飼い主の特集をやっていたのですが、そういった方は犬を飼うという事をどういう風に考えていたのかと不思議で仕方ありません。ペットは人形ではなく命があるのです。それを引っ越しをするから処分して欲しいと保健所に持っていくのは虐待以外の何物でもありません。犬を飼うという事はいつ捨てても良いという意味合いではなく、その命が燃え尽きるまで見守ってあげる責任があるという事ではないでしょうか。これから犬を飼おうと考えている方はその辺りの覚悟をして欲しいと強く思います。またSNSなどで動物虐待を行っている画像などを見る事がありますが、そういった人も厳しく裁いて欲しいと願わずにはいられません。動物は虐待に遭った後、恐怖を抱いたまま生きて行く事になります。姉が引き取ってきた犬のように保護される犬はまだ良い方で多くの犬や猫が今この瞬間も虐待されていると思うと悲しいという気持ちと共に怒りを感じます。どうか一匹でも多くの犬や猫が健やかで楽しい一生を過ごせる事を祈っています。”